今、巷では「中小企業に元気がない」といわれています。
日本の全企業の99%が中小企業であることからも、日本経済の今後の発展のためには、中小企業が元気を取り戻すことが必要不可欠なのです。
では、日本の中小企業はどうしたら以前のような輝きを取り戻せるのでしょうか。
人口減少時代へと突入し、需要が縮小する日本市場に留まるのではなく、急激な経済発展を遂げるアジアなどの国外に目を向けることです。
これこそが「中小企業の生き残る道」になりつつあるのです。
私たちハントは、下記のような企業様を応援・サポートしていきます。
そのために、ハント自身がチャレンジしていく事は下記の通りです。
1.旅行会社としてのノウハウを活かした、海外ビジネス進出支援
2.いつでも元気と笑顔で、そして団結力をより強くする社内旅行をご提供。
海外ビジネス進出支援については、下記のビジョンを持って、取り組みます。
・グローカル(Glocal)企業を目指し、支援する
※Global(世界規模)とLocal(地域的な)を掛け合わせた造語
・海外進出した先で、土着し、現地の発展に寄与し、外貨を獲得し日本にも貢献する。
・「我、倭僑とならん」の精神で、「日本の良さ」を世界に広げ日本の更なる発展に貢献する。
海外進出の成功は、決して簡単なものではありません。
国内の既存事業の延長線上ではなく、見知らぬ土地で新しく事業を興すぐらいの気概がないと決して成功はありえません。
商習慣の違いは、もちろん進出先の不安な情勢、不安は積もるばかりです。
しかし、二の足と足をふんでいては、何も起こりません。
その為に、念入りな準備と覚悟を備える事で難局を打破しましょう。
ハントでは、今までたくさんの企業さまの社員旅行をお手伝いしてきました。
企画から、宴会のお手伝いまた。また。道中でのイベントを立案し、限られた時間と予算を濃密につかっていただけいる様に、「日本一考える旅行会社」を目指します。
まとめ、海外に限らず・旅行等でお出かけすることが多い方程「家(日本)が一番落ち着く」といわれます。
この考えが旅行会社ができる地域貢献と考えています。
ハントが手掛ける海外視察ツアーは、単にチケットの手配、ホテルの予約をするだけではありません。
海外での有益な人材の紹介、現地法人とのビジネスマッチング、成功を収めた経営者による講演・勉強会などを随時企画。大手旅行代理店では決して真似のできない、海外進出に特化したきめ細かなサービスを提供しています。
また、ハントでは、中国各地やインドネシア、タイなどで独自の人的ネットワークを構築。
さまざまな形で進出支援を行える体制を整備していますし、今後はシンガポールをはじめとしたその他の東南アジア諸国、世界の中心地として注目を集めるトルコ、成長著しい南米などにも目を向け、新たな視察ツアーを企画していきたいと考えています。
ハントは、会社の規模拡大にこだわるつもりはありません。
それは、旅行業界は元々利益率が非常に低い業界であり、規模を大きくしたために逆に苦しんでいる大手旅行会社がたくさんあるのが実情だからです。
私たちは今後も身の丈に合った経営を肝に銘じ、「旅行」をキーワードとしながら、お客様のビジネスの発展に寄与する魅力的なサービスを提供し続けていきたいと思います。